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韓国でアルバイトをしたい方必見📢!【条件・制限時間・TOPIKについて】




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私たちランスエデュスタッフは、日頃から多くの方々の留学サポートを行っていますが、

その中でもよくいただくお話が「韓国でアルバイトをしてみたいです!」という声です。


「語学力を伸ばしたい!」「現地の人と交流したい!」「生活費を少しでも補いたい!」など、理由はさまざまですよね😌




しかし、韓国でアルバイトをするためには、いくつかの条件があります。


ここでは、アルバイトを始めるために必要な**条件**や、

あわせて知っておきたい**制限時間・TOPIK(韓国語能力試験)**について

わかりやすくご紹介します!


これをチェックして準備をしておけば、安心して韓国でアルバイトができますよ✨





条件①|ビザの種類



まず、韓国でアルバイトをするには有効なビザが必要です。ビザを持たずに働く(=お金を稼ぐ)ことは不法就労となり、処罰の対象になるので注意しましょう!


韓国でアルバイトが可能な主な留学関連ビザは、以下の3つです👇


● D-4ビザ(一般研修ビザ)

韓国の大学付属語学学校(語学堂)に**91日以上(2学期以上)**在学する方に発行されるビザです。韓国語学習を目的とする方の多くがこのビザを取得します。

● D-2ビザ(留学ビザ)

韓国の高等教育機関(専門大学・大学・大学院)で正規課程を履修する留学生を対象としたビザです。学士・修士・博士課程に通う学生はこちらに該当します。

● H-1ビザ(観光就労ビザ/ワーキングホリデー)

観光を楽しみながらアルバイトもできる、最も自由度の高いビザです。2025年10月1日からは、ワーキングホリデービザが2回申請可能になりました!✨ただし、年齢制限があるため事前確認が必要です。




条件②|資格外活動許可



D-4ビザ・D-2ビザでアルバイトをする場合は、ビザを持っているだけでは働けません。

**出入国・外国人庁から「資格外活動許可」**を受ける必要があります。

(※H-1ビザの方は、基本的にはこの許可を取る必要はありません。)



「資格外活動許可」とは、外国人が本来の在留資格(=学業など)の範囲を超えて

**収入を得る活動(アルバイト)**を行う際に必要な許可のことです。


申請方法や必要書類については、別の記事で詳しくご紹介しますね♪





あわせて知っておきたい!


制限時間とTOPIKについて

D-4・D-2ビザでアルバイトをする場合、在籍課程(語学堂・大学など)や韓国語能力(TOPIKレベルなど)によって、働ける開始時期許可される時間が異なります。


以下は、出入国・外国人庁の基準をもとにした一般的な目安です👇



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💬 TOPIKについて


資格外活動許可を受けるには、一定の韓国語能力が求められます。通常は、TOPIK2級以上の証明書が必要です。


また、実際に現地で働く際は、TOPIK4級程度以上の韓国語力があるとコミュニケーションがスムーズで、応募できるアルバイトの幅もぐんと広がります✨






まとめ


韓国でアルバイトをするには、


✅ ビザを取得すること

✅ 資格外活動許可を受けること

✅ 制限時間やTOPIK基準を理解すること   がとても大切です!



しっかり準備をして、韓国での留学生活とアルバイトを充実させましょう🌸




 
 
 

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